ロイヤルブレーブ（1993年生、母プレトリア）
Royal Brave
1993.02.17
ロイヤルブレーブ（1993年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時19歳）と交配したプレトリアが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方12戦3勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
概要
母のプレトリアは中央1勝（中山ダ[1200m]）。祖母のマドモアゼルドレスピナスは海外6戦1勝。曾祖母のRomanticaは海外5戦3勝。父のロイヤルスキーは海外G1・1勝（米国ダ）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×6*7*7*7*7*7 | 8.59% |
| き | Durban＝Sheba | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Djebel | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Tourbillon | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Ksar | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牝 | Sweet Lavender | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Raja Baba1968（USA） | Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Miss Disco | Discovery | |||
| Outdone | ||||
| Missy Baba1958（USA） | My Babu | Djebel | ||
| Perfume | ||||
| 父ロイヤルスキー1974（USA） | Uvira | Umidwar | ||
| Lady Lawless | ||||
| Involvement1960（USA） | Intent | War Relic | ||
| Liz F. | ||||
| 父の母Coz o'Nijinsky1969（USA） | Lea Lane | Nasrullah | ||
| Lea Lark | ||||
| Gleam1952（USA） | Tournoi | Tourbillon | ||
| Eroica | ||||
| Flaring Top | Menow | |||
| Flaming Top | ||||
| 母の父リイフオー1975（GB） | Lyphard1969（USA） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Goofed | Court Martial | |||
| Barra | ||||
| Klaizia1965（FR） | Sing Sing | Tudor Minstrel | ||
| Agin the Law | ||||
| 母プレトリア1982（JPN） | Klainia | Klairon | ||
| Kalitka | ||||
| Molvedo1958（ITY） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 母の母マドモアゼルドレスピナス1970（FR） | Maggiolina | Nakamuro | ||
| Murcia | ||||
| Romantica1961（FR） | Tanerko | Tantieme | ||
| La Divine | ||||
| Sannita | Bozzetto | |||
| Siella | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 32
レース成績
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
8月19日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、馬体重は509kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリジャスパーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノチドリをハナ差制して2勝目をマークした。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月24日、中4週で迎えた6戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンイチバンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月13日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデオリオンから半馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中5週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた12戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。