スズヨリージェント（1999年生、母モチカネヒカル）

スズヨリージェント（1999年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のパークリージエント（当時18歳）と交配したモチカネヒカルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本雄治。戦績は、地方118戦10勝2着10回。主な勝ち鞍は2003年のホワイトクリスマス賞(一般C1 C2 ハンデ)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、浜本雄治から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、浜本雄治から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、鈴木与四郎によって315万円で落札された。

出川克己厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2001年）

11月22日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイシノロッキーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

2月28日、中7週で迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハートフルシフォンを上がり3位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月27日、中3週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストホイップ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のナイスレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を発揮したが、5着に終わった。

8月13日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた8戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったマイパワーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたセイショウプリンス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のシクラメン特別（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

4歳（2003年）

1月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカミナリパワーをクビ差振り切って優勝

2月6日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の一般C1四以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のタガノトウショウを3/4馬身振り切って3勝目を手にした。

3月26日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヘイセイゴメスをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

4月11日、中1週で迎えた17戦目は、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた18戦目は、五月会盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた19戦目は、こぐま座特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月12日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、白露特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた21戦目は、東金特別（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた22戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた23戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したワンダーウインにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月18日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るディーエスクイーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5歳（2004年）

1月16日、中3週で迎えた25戦目は、睦月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッセルフォンテンを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

2月20日、中4週で迎えた26戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた28戦目は、レグルス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

9月22日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中力騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた30戦目は、秋日和特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のトルマリン特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のトパーズ特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた33戦目は、マルチサドル特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた34戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた35戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

5月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた36戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた37戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、かきつばた賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた40戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた41戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた42戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた43戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた44戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた45戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた46戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた47戦目は、駒ヶ岳賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7歳（2006年）

4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた48戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモポイントを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアポインテッドラブを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた54戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた55戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2以下（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2以下（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のプロムクイーンをアタマ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月28日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトコシナエを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月25日、中3週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺純一騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエスタンフォルスを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8歳（2007年）

1月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺純一騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッポートップオーに3馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺純一騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた68戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺純一騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた69戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺純一騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺純一騎手（17戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺純一騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイエスビューティを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺純一騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小野寺純一騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小野寺純一騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた75戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野寺純一騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた76戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小野寺純一騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた77戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小野寺純一騎手（24戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小野寺純一騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた79戦目は、一般B3四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小野寺純一騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で小野寺純一騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で小野寺純一騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず最後はマイネルクレスタと並んで4着同着となった。

12月15日、中2週で迎えた82戦目は、一般B3五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で小野寺純一騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で小野寺純一騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9歳（2008年）

1月5日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3三四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で小野寺純一騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルクレスタを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って10勝目を達成した。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた85戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は28戦連続で小野寺純一騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で小野寺純一騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で小野寺純一騎手（34戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた88戦目は、Bleu Topaze開業記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で小野寺純一騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で小野寺純一騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で小野寺純一騎手（37戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた91戦目は、ヒラトヤブライダル杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で小野寺純一騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月6日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、ペリドットオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた93戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた94戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた95戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた96戦目は、ブルーサファイヤ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた97戦目は、スターサファイヤ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた98戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた99戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた100戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

11月24日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた102戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた103戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた104戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた105戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた106戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、年末年始は馬次第特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた107戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた108戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた109戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた110戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた111戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた112戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた113戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた114戦目は、美味しく地産地消特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた115戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般D9（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月5日、連闘で迎えた116戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアリマエンパイアにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた117戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンタッキースワンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた118戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。