デラマーノキセキ（2020年生、母Delamar）

Delamar no Kiseki

2020.02.08

デラマーノキセキ（2020年2月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のCalifornia Chrome（当時9歳）と交配したDelamarが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本牧場。

経歴

デビュー前

安田武広厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2022年）

7月7日、デビュー戦は石堂響騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の菊地絵理香新境地へ感涙凱旋V5（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

デビュー前

植松則幸厩舎（愛知）へ入厩。

9月29日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、2歳戦の名古屋モーニングフィーバー53（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての7番ゲートからスタート。競走除外となった。