ロイヤルサミット(1996年生、母ナンブアルテミス)
1996.04.27
ロイヤルサミット(1996年4月27日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ(当時13歳)と交配したナンブアルテミスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は波田 和仁。戦績は、地方3戦0勝2着1回。
プロフィール
血統
7代内クロス
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、波田和仁から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、波田和仁から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
小林義明厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1998年)
7月25日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(盛岡ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は396kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモヒリュウから1馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。