クレハエイト（1988年生、母アイオイハジメ）
Kureha Eight
1988.04.12
クレハエイト（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時14歳）と交配したアイオイハジメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方28戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
8月22日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中4週で迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
3月10日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた4戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガイケンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウエイブルから4馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた13戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた15戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中7週で迎えた21戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた22戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた23戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中5週で迎えた24戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた25戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた27戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウエンプレスに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月22日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。