タカサゴミスサクラ（1994年生、母タカサゴダイイチ）

タカサゴミスサクラ（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したタカサゴダイイチが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田初芳。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

平和人厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1996年）

7月27日、デビュー戦は田中守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた4戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1997年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノグリンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月7日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた18戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた23戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。