テンザンマリン(1987年生、母パワフルチエリー)
Tenzan Marine
1987.04.08
テンザンマリン(1987年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペンシルプツシヤー(当時5歳)と交配したパワフルチエリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Round Table | 3×3 | 25% |
牡 | Princequillo | 4*5×4 | 15.62% |
牡 | Nasrullah | 5*5×5 | 9.37% |
牡 | The Boss | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Friar Marcus | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Son-in-Law | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡 | Pharos | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
牡 | Teddy | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
牡M | Sir Gallahad | 6*6 | 3.12% |
牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
牝 | Nogara | 7*7×7*7 | 3.12% |
牝M | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Apalachee1971(USA) | Round Table1954(USA) | Princequillo | Prince Rose | |
Cosquilla | ||||
Knights Daughter | Sir Cosmo | |||
Feola | ||||
Moccasin1963(USA) | Nantallah | Nasrullah | ||
Shimmer | ||||
父ペンシルプツシヤー1982(USA) | Rough Shod | Gold Bridge | ||
Dalmary | ||||
ボールドラツド1962(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
父の母Herbaginette1976(FR) | Misty Morn | Princequillo | ||
Grey Flight | ||||
Herbagere1959(FR) | Vandale | Plassy | ||
Vanille | ||||
Flagette | Escamillo | |||
Fidgette | ||||
母の父ボールドリツク1961(USA) | Round Table1954(USA) | Princequillo | Prince Rose | |
Cosquilla | ||||
Knights Daughter | Sir Cosmo | |||
Feola | ||||
Two Cities1948(USA) | Johnstown | Jamestown | ||
La France | ||||
母パワフルチエリー1976(JPN) | Vienna | Menow | ||
Valse | ||||
フオルテイノ1959(FR) | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
Kong | ||||
母の母フジノタカザクラ1971(JPN) | Ranavalo | Relic | ||
Navarra | ||||
タイイサミ1962(JPN) | チヤイナロツク | Rockefella | ||
May Wong | ||||
ハマイサミ | ヴイーノーピユロー | |||
ミスヒガシ |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1989年)
8月19日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後はホーザンライナーと並んで5着同着となった。
9月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1990年)
1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノパワーから1馬身半差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手(10戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手(11戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は間延夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズヒユウガに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で間延夫騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースダンデイーから半馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で間延夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で間延夫騎手(6戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で間延夫騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた21戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は間延夫騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。