タカラキンザン（1992年生、母タクノジヨイナ）
Takara Kinzan
1992.04.10
タカラキンザン（1992年4月10日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のコリムスキー（当時17歳）と交配したタクノジヨイナが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山 英夫。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6×7*7*7*7 | 7.81% |
| き | Sickle＝Pharamond | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 4*5×6*6 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 5×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Chicle | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Display | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Play | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Peter Pan | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×6*6 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牝M | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
2月23日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギトップに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラジュンから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中7週で迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 18（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C6 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミデンコーから3/4馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。