スピードヒロコ（1994年生、母イージス）

Speed Hiroko

1994.05.03

スピードヒロコ（1994年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスピードヒーロー（当時12歳）と交配したイージスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北冠牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

7月9日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた4戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノビクトリーをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1997年）

1月4日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトブルーパレスから4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた12戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中7週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた14戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦のマルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のマルチスウェット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。