タカシーサー（1985年生、母トモキヤツプ）

1985.05.27

タカシーサー（1985年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時8歳）と交配したトモキヤツプが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館 吉五郎。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

村山博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

9月8日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリブルーから1馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた4戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカザンキングに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1988年）

4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B4（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた9戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジノハナに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた13戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。