スーパーダイオー(1988年生、母ホシズル)
1988.06.06
スーパーダイオー(1988年6月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のシズヒロオー(当時15歳)と交配したホシズルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)山大牧場。戦績は、地方38戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1990年)
10月24日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は425kg。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた2戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(函館(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールホープから3馬身差の2着となった。
3歳(1991年)
4月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカホーマに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手(5戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手(6戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般D(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンサムジャックに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手(8戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウホーナミに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で高岡秀行騎手(9戦3勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた12戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般D(函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D(函館(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(函館(地)ダート1600m 雪/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1992年)
1月3日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた17戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた18戦目は、水仙特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラシーボから4馬身差の2着となった。
3月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は大城剛騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1993年)
8月4日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた26戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた32戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はヒロタケミサキと並んで7着同着となった。
12月18日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1994年)
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中7週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた37戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた38戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。