ヘイワアピール(1987年生、母グレイトビーム)

Heiwa Appeal

1987.04.03

ヘイワアピール(1987年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー(当時16歳)と交配したグレイトビームが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義広。戦績は、地方26戦4勝2着2回。

プロフィール

基本情報

通算成績
26戦4勝 [4-2-5-15/26]
総賞金国内
488万円
生年月日
1987年4月3日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
井手春義名古屋
馬主
釘田浩志
生産者
釘田 義広
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のグレイトビームは中央平地20戦2勝2着4回、地方2戦0勝。祖母のラツキーチヤイルドは中央平地12戦2勝2着1回。曾祖母のミスバイラツクは中央平地8戦2勝2着1回。父のジヤツジヤーは海外G1・2勝(米国ダ[2勝])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
SicklePharamond5*6×75.46%
FairwayPharos5*7×5*68.59%
Tourbillon6×54.68%
Phalaris6*6*7×6*76.25%
Gainsborough6×6*7*7*75.46%
Teddy6*7×63.9%
Man o' War6*7×6*74.68%
Fair Play7*7×72.34%
Polymelus7*7*7×73.12%
Chaucer7*7×72.34%
Radium7×71.56%
牡SBlue Larkspur6*72.34%
牡MSolario6*72.34%
牡MHyperion6*63.12%
牡MClarissimus6*72.34%
牡MBlenheim7*71.56%
Rosedrop6*7×73.12%
Selene6*7×7*73.9%
Mumtaz Mahal7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1992/01/21名古屋
ダ1400m
中止
1枠1番
1人
468
-4
1991/12/26名古屋
ダ1400m
2/12
7枠9番
3人
472
+2
1991/11/11名古屋
ダ1400m
1/8
7枠7番
1人
470
+4
1991/10/14中京(地)
ダ1500m
8/10
7枠8番
4人
466
0
1990/12/20名古屋
ダ1400m
3/12
7枠9番
4人
466
+2
1990/12/04名古屋
ダ1400m
7/11
5枠5番
4人
464
0
1990/11/12名古屋
ダ1400m
5/12
7枠9番
4人
464
+6
1990/10/29名古屋
ダ1400m
3/12
8枠11番
9人
458
0
1990/10/07中京(地)
ダ1500m
6/9
8枠8番
6人
458
-2
1990/09/24名古屋
ダ1400m
12/12
5枠6番
5人
460
-2
1990/09/03名古屋
ダ1400m小雨
1/10
8枠9番
2人
462
+8
1990/08/20名古屋
ダ1400m
8/9
6枠6番
3人
454
+4
1990/07/29名古屋
ダ1400m
3/11
1枠1番
7人
450
-6
1990/07/13名古屋
ダ1400m
2/11
8枠11番
7人
456
-2
1990/06/27名古屋
ダ1400m
4/11
6枠7番
6人
458
+6
1990/06/04名古屋
ダ1400m
3/11
8枠10番
5人
452
-2
1990/05/21名古屋
ダ1400m
8/11
8枠11番
9人
454
+10
1990/03/14名古屋
ダ1400m
9/9
1枠1番
3人
444
-4
1990/01/15名古屋
ダ1400m
10/12
8枠11番
8人
448
-2
1990/01/02名古屋
ダ1400m
1/11
3枠3番
5人
450
0
1989/12/21名古屋
ダ1400m
6/11
6枠7番
5人
450
-6
1989/12/06名古屋
ダ1400m
3/8
6枠6番
4人
456
-2
1989/11/13名古屋
ダ1400m
8/12
7枠10番
1人
458
-2
1989/10/30名古屋
ダ1400m
4/12
5枠5番
8人
460
-2
1989/10/12中京(地)
ダ800m
1/8
6枠6番
4人
462
-2
1989/09/28名古屋
ダ800m
5/9
4枠4番
6人
464
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1989年)

9月28日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、馬体重は464kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳中京(地)ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンココマンドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(3戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた5戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1990年)

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツナイスに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(6戦2勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中7週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(8戦2勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(9戦2勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手(11戦2勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウリサクセスから3馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は9戦連続で竹下太騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中2週で迎えた15戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカガビーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

9月24日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は竹下太騎手(13戦2勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手(14戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手(15戦2勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手(16戦2勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた21戦目は、鞍上は5戦連続で竹下太騎手(17戦2勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳(1991年)

10月14日、約10か月の休み明けで迎えた23戦目は、C4イ中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(18戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(19戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のソウワピストンに半馬身の差をつけて優勝

12月26日、中5週で迎えた25戦目は、一般C4名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(20戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサンデーから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳(1992年)

1月21日、中3週で迎えた26戦目は、C4イ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(21戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。