ラッキーパンプキン（1988年生、母エースグレート）

Lucky Pumpkin

1988.05.12

ラッキーパンプキン（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時14歳）と交配したエースグレートが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

武平三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

4月28日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた2戦目は、小谷祐司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷祐司騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小谷祐司騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。