グリーンヒツト（1984年生、母エサシミチル）
1984.05.05
グリーンヒツト（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時17歳）と交配したエサシミチルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、地方29戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
大友茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
9月15日、デビュー戦は田部和則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた3戦目は、中谷久幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中谷久幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中谷久幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1987年）
4月24日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和則騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキヨウシヤークをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、連闘で迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田部和則騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノタイセイから2馬身半差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた16戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田部和則騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた21戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセイントに半馬身の差をつけて優勝
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤマリーに1馬身の差をつけて制した。
4歳（1988年）
4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブイから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラムサシをクビ差制して4勝目を挙げた。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラムサシからアタマ差の2着に甘んじた。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイキヤプテンから半馬身差の2着に敗北した。