ヤマカジエンヌ（1987年生、母タニノアベビート）

Yamakasienne

1987.03.03

ヤマカジエンヌ（1987年3月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のステイールハート（当時15歳）と交配したタニノアベビートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、地方20戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

6月20日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブレハツトスキーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーラツプから3馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中4週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワジヨオーから3馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、2歳戦の三才牝馬特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1990年）

1月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた8戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は児島真二騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノダテイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、鞍上は児島真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。