サンダーギャルソン(1988年生、母ムツミカオル)
Thunder Garconne
1988.04.20
サンダーギャルソン(1988年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のメジロティターン(当時10歳)と交配したムツミカオルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方45戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の一般D2ニ。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
6月16日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は463kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミササグランディから2馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手(5戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールアンカから半馬身差の2着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は千葉進騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドハンターから5馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1991年)
4月25日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1992年)
4月20日、約8か月半の休養明けで迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベルタドールから3馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールシイバーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ニ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ニ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールシイバーに半馬身の差をつけて優勝
7月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は関本淳騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた29戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1993年)
4月18日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般D1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(8戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウッドウエーブから半馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイゲンカイから2馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手(11戦2勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた35戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーロングからクビ差の2着に甘んじた。
7月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 小雨/不良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は関本淳騎手(12戦2勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(15戦2勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1ハ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(16戦2勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(17戦2勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。