メモリーカヌート(1997年生、母バラワキ)

Memory Canute

1997.06.16

メモリーカヌート(1997年6月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデインヒル(当時11歳)と交配したバラワキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)谷川牧場。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の一般C5。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎(高崎)へ入厩。

5歳(2002年)

1月3日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は583kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた2戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモビューティーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月10日、中4週で迎えた3戦目は、一般C4 C5高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた4戦目は、一般C5高崎ダート1330m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーブラザーズから1馬身差の2着となった。

6歳(2003年)

1月3日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、一般C5高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中5週で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中5週で迎えた10戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンマリーから5馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5 19高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5 23高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。