クロダホーオー（1987年生、母ランドホーオー）
1987.05.25
クロダホーオー（1987年5月25日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時14歳）と交配したランドホーオーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。戦績は、地方44戦4勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
6月26日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーヒリユウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のソルジヤーエースに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（20戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（23戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鮫島克也騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノセンリヨウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鮫島克也騎手（25戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鮫島克也騎手（26戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鮫島克也騎手（27戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で鮫島克也騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月7日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鮫島克也騎手（29戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で鮫島克也騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鮫島克也騎手（31戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジユエリーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で鮫島克也騎手（32戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で鮫島克也騎手（33戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で鮫島克也騎手（34戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で鮫島克也騎手（35戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鮫島克也騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で鮫島克也騎手（37戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で鮫島克也騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で鮫島克也騎手（39戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で鮫島克也騎手（40戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。