ネツプスジヨイ（1986年生、母サンプーミドリ）
Neps Joy
1986.05.04
ネツプスジヨイ（1986年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のソリタリーヘイル（当時13歳）と交配したサンプーミドリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山野牧場。戦績は、地方29戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
7月24日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた3戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1989年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本昌行騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンビートから3馬身差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた12戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた13戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカソリストから2馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた15戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた18戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた19戦目は、アラベスク特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた20戦目は、松竹梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーエースから3馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中6週で迎えた27戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた28戦目は、原宿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中5週で迎えた29戦目は、入間川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。