アカツキリンダ（2017年生、母クロフネマンボ）

Akatsuki Linda

2017.04.27

アカツキリンダ（2017年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「馬主名より＋女性名」。毛色は芦毛。種牡馬のスーパーホーネット（当時14歳）と交配したクロフネマンボが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 則夫。

経歴

デビュー前

服部利之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

2月29日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。

4月26日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

2020年7月1日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

9月25日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた4戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2020年11月6日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。