エースマン（1988年生、母タジマハル）
1988.04.10
エースマン（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時10歳）と交配したタジマハルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1991年）
2月9日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた8戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた11戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンノスケから5馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノリスターから8馬身差の2着となった。
2月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヒロスターに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（11戦1勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた31戦目は、早稲田特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（12戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。