プリンセスリリー（2009年生、母アスターリリー）

Princess Lily

2009.06.02

プリンセスリリー（2009年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシーロ（当時12歳）と交配したアスターリリーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2012年）

3月23日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。