ディアールワン（2000年生、母ラックホーセキ）

D R One

2000.03.25

ディアールワン（2000年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホノブルボン（当時11歳）と交配したラックホーセキが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は長田 操。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

10月9日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2003年）

4月10日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテフルライフから4馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインリリーから半馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた11戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。