リックレジェンド（1993年生、母ミルブライド）

経歴

デビュー前

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

10月10日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノスルガオーから2馬身半差の2着となった。

11月14日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンエクセルに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦の金波特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウクラッチをクビ差制して2勝目を獲得した。

3歳（1996年）

2月14日、中8週で迎えた4戦目は、3歳戦のクロッカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーファミリーをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月29日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4歳（1997年）

2月4日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（4戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオキオウヒからクビ差の2着に惜敗した。

4月22日、中5週で迎えた10戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノルションに1馬身の差をつけて制した。

5月16日、中2週で迎えた11戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、飯村翼騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた13戦目は、レミニス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯村翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた14戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯村翼騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で飯村翼騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた16戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

5歳（1998年）

2月4日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飯村翼騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯村翼騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた19戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯村翼騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯村翼騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月6日、中4週で迎えた21戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、大野山特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中5週で迎えた22戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた24戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（9戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田秀一騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドグルームから3/4馬身差の2着となった。

3月26日、中2週で迎えた33戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で内田秀一騎手（12戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた34戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で内田秀一騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月12日、中5週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた35戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテリーナイトから2馬身差の2着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルからハナ差の2着に甘んじた。

9月11日、中4週で迎えた39戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトアケボノに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノゴールドをハナ差制して1着ゴールを果たした。

10月31日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワシアターに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスランナーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月20日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアマゾンから3馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、高知放送特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルトムをハナ差制して優勝

7歳（2000年）

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソウシンワンダーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィニングトゥルーから5馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中5週で迎えた48戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（11戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた49戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイリュウストームを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた51戦目は、エメラルド特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（14戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（15戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（16戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（17戦6勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹野宏史騎手（18戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹野宏史騎手（19戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹野宏史騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた58戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。