ファイトマック（1990年生、母ヒロノロビン）
Fight Mac
1990.04.15
ファイトマック（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時14歳）と交配したヒロノロビンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）猪野毛牧場。戦績は、地方38戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5-4。
経歴
デビュー前
青山義明厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1993年）
4月18日、デビュー戦は大瀬戸豊騎手を鞍上に据えて、4歳以上C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。馬体重は462kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカネビューティから2馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた4戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムキットから3馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツオから4馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムグラスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノグレイトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた28戦目は、特別夕顔賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィロンドールに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月23日、中2週で迎えた31戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。