タイセンスイート（1993年生、母アラナスタイセン）

Taisen Sweet

1993.04.17

タイセンスイート（1993年4月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時9歳）と交配したアラナスタイセンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C。

経歴

デビュー前

熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

3月22日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレナイモユルから4馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマタサブローから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた7戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマクリフィスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1997年）

1月5日、連闘で迎えた13戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジョイスから1馬身差の2着に敗北した。

1月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。