スズカジユン（1987年生、母タイフウライジン）
Suzuka Jun
1987.04.15
スズカジユン（1987年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン（当時8歳）と交配したタイフウライジンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤川牧場。戦績は、地方29戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のけいとう特別。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
11月25日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のランスターゴールドに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中6週で迎えた6戦目は、南原重行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月21日、中9週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンチヨパンサから半馬身差の2着となった。
9月4日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーダイオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月29日、中3週で迎えた12戦目は、海王星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（10戦2勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた13戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた15戦目は、秋冷特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月5日、中2週で迎えた17戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、寿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1992年）
4月29日、約16か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月5日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた21戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた25戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1993年）
3月31日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C2七 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
5月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。