グリーンフレーム(1988年生、母ダイロクアサヒ)

1988.03.20

グリーンフレーム(1988年3月20日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルトヨフリー(当時7歳)と交配したダイロクアサヒが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 和実。戦績は、地方6戦3勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中川辰彦厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1990年)

10月28日、デビュー戦は野元博実騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は496kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターラプターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1991年)

6月29日、約8か月の休み明けで迎えた2戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリースマイルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手(2戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワエミをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手(4戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。