シガラキフイルモン（1981年生、母テイブラス）

Shigaraki Philemon

1981.04.29

シガラキフイルモン（1981年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフィルモン（当時21歳）と交配したテイブラスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。

経歴

5歳（1986年）

12月21日、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハードチーフから2馬身半差の2着となった。

6歳（1987年）

1月3日、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月15日、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西岡喜良騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、菜の花特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は奥下一月騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、全九州リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーセンプーに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月27日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリスロツクから4馬身差の2着となった。