スターオブグラシア（2020年生、母ハートフォーカス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、松本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2022年）

6月12日、デビュー戦は中山蓮王騎手を鞍上に据えて、2歳戦の（イ）（佐賀ダート900m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は400kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中山蓮王騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では閃光のような末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は中山蓮王騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ビフォーダクセーラにハナ差交わされて2着となった。

9月2日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は中山蓮王騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた7戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のさがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

3歳（2023年）

1月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。