ゴールデンショー（1990年生、母ダイナトピック）

Golden Show

1990.04.03

ゴールデンショー（1990年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時7歳）と交配したダイナトピックが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

大久保洋吉厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1993年）

8月1日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/不良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。