ウォーターレッド（2007年生、母ヒカリカツオーヒ）
Water Red
2007.04.13
ウォーターレッド（2007年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時17歳）と交配したヒカリカツオーヒが21歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、野口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、野口牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、広島県馬主会によって157.5万円で落札された。
黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2009年）
11月14日、デビュー戦は周藤直樹騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた2戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
3歳（2010年）
1月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイチャームに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクハーバーに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスウィザードから1馬身半差の2着となった。
5月9日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
6月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中5週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の福山・高知連携 勝海舟シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（17戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンマスカットから3/4馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた21戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中6週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2011年）
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた25戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた26戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C13（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（28戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた33戦目は、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ九戦（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（29戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2四 C3（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた35戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第13戦（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（31戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2三 C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（32戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた37戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（33戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2012年）
1月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（34戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた39戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3六（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトコマエから3/4馬身差の2着となった。
3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（35戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3二（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。