ミツアキサンライズ（2003年生、母ミヨシチェリー）

ミツアキサンライズ（2003年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋日の出」。毛色は青鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時10歳）と交配したミヨシチェリーが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高村牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、山本光明によって315万円で落札された。

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

12月17日、デビュー戦は高野和馬騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は468kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず15着に終わった。

3歳（2006年）

1月5日、中2週で迎えた2戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。