ハードアロー（1984年生、母オンワードラビー）

Hard Aloe

1984.05.25

ハードアロー（1984年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時15歳）と交配したオンワードラビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

山川清志厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1986年）

8月18日、デビュー戦は山田桓祝騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田桓祝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田桓祝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田桓祝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田桓祝騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田桓祝騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田桓祝騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシエラトンモコをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月1日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田桓祝騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田桓祝騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた10戦目は、東方高行騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東方高行騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた15戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。