グレースオウカン（1993年生、母ベストキャノン）

Grace Okan

1993.05.16

グレースオウカン（1993年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時14歳）と交配したベストキャノンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

3月29日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミススタイリッシュから3馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月1日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた9戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネイチピーチから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。