アオキドナウ（1990年生、母アイアンネイル）

Aoki Donau

1990.05.30

アオキドナウ（1990年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時16歳）と交配したアイアンネイルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方24戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3-5。

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

8月4日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイジュニアスからハナ差の2着となった。

12月21日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で横川健二騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンロードから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトネスからアタマ差の2着に甘んじた。

1月31日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は横川健二騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキコウジから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーダンサーから3馬身差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は横川健二騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で横川健二騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は5戦連続で横川健二騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた21戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた22戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードオリオンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1994年）

1月5日、中2週で迎えた24戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。