ナスノビジン（1995年生、母マキノエレガンス）
1995.04.27
ナスノビジン（1995年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスーパーウインナー（当時11歳）と交配したマキノエレガンスが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は千葉 まさよ。戦績は、地方60戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳B1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦3勝 [3-3-1-53/60]
- 総賞金国内
- 119万円
- 生年月日
- 1995年4月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 椋木幹雄益田
- 馬主
- 豊田武
- 生産者
- 千葉 まさよ
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
5代血統表
| 父の父ミルジヨージ1975（USA） | Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | |
| Lalun | ||||
| Milan Mill | Princequillo | |||
| Virginia Water | ||||
| Miss Charisma1967（USA） | Ragusa | Ribot | ||
| Fantan | ||||
| 父スーパーウインナー1984（JPN） | マタテイナ | Grey Sovereign | ||
| Zanzara | ||||
| インターナシヨナル1956（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| 父の母リキカオリ1972（0） | テツノヒビキ | Gladiolo | ||
| Dark Olga | ||||
| シユウホウ1968（JPN） | 久艶 | 遠汐 | ||
| 琢斗 | ||||
| 有汎 | ニーフアン | |||
| 望朝 | ||||
| 母の父タカラトウザイ1977（0） | センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | |
| 影英 | ||||
| イースタン | バラツケー | |||
| 梅橋 | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 母マキノエレガンス1984（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| ピンクフロイド1971（FR） | Dionysos II | Samaritain | ||
| Dalila IX | ||||
| 母の母ヒカリエレガンス1976（JPN） | Dona Jimena | Nithard | ||
| Farida IV | ||||
| トモスカツプ1960（0） | トモスベビー | トシシロ | ||
| スルガ | ||||
| カツプフオード | 方景 | |||
| スターカップ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
レース成績
経歴
デビュー前
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
8月17日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノミラーをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
4月6日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた18戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた20戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた26戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中7週で迎えた30戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた31戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケターボーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた36戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから約18馬身差の2着となった。
10月24日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウナンシーから2馬身差の2着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた41戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギキングをクビ差制して3勝目を奪取した。
12月19日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルパオンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月4日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた47戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中9週で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた51戦目は、中島勇樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島勇樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島勇樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中島勇樹騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島勇樹騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島勇樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島勇樹騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島勇樹騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島勇樹騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中島勇樹騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。