ヒメチトセ（1986年生、母アラビアンカール）

経歴

デビュー前

羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

7月5日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は396kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノウンリユウからクビ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキビクターから3馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別イ（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の長月特別イ（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋分特別イ（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた7戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の中京アラブ三才特別（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の霜月特別イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

1月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラントボーイから3/4馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月3日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中4週で迎えた16戦目は、鞍上は8戦連続で鈴木純児騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスチヤンピオンから3馬身差の2着となった。

3月30日、連闘で迎えた17戦目は、鞍上は9戦連続で鈴木純児騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグラントボーイをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の卯月特別イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木純児騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラントボーイから2馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中2週で迎えた19戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木純児騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のさつき特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山内和明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた25戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノワダオーから2馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた26戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツサクラに2馬身の差をつけて2勝目を収める

9月29日、中1週で迎えた28戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた30戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1990年）

2月1日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

1月30日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた36戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。