ゴールデンエイター（1992年生、母ゴールデンステラ）

Golden Eita

1992.05.10

ゴールデンエイター（1992年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリエイター（当時6歳）と交配したゴールデンステラが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

矢野照正厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

8月26日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は482kg。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚に勢いがなく17着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。