メイカップ(1990年生、母クインリータイザン)

May Cup

1990.05.02

メイカップ(1990年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のパルナシヤン(当時5歳)と交配したクインリータイザンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 康弘。戦績は、地方31戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2二。

経歴

デビュー前

梅山和則厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1992年)

10月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は441kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイバトラーから1馬身差の2着に敗北した。

3歳(1993年)

1月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイライナーから2馬身差の2着となった。

2月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1994年)

1月24日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた8戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた9戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手(8戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた10戦目は、5歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手(9戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュービガーから3馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた11戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八船橋ダート1600m 雨/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノパータジェイから半馬身差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は森下博騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(11戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2四 C3一川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズマザーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、コサージュ特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、いちょう特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は森下博騎手(12戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアンティーカから2馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C1五川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は森下博騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1995年)

2月26日、中8週で迎えた22戦目は、一般C2三川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(14戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は山野勝也騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドインディアンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月7日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた26戦目は、一般C1四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月1日、中2週で迎えた28戦目は、マリーン特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手(8戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。