アイランドボレロ（1986年生、母ポリツクステーツ）

Island Bolero

1986.05.04

アイランドボレロ（1986年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時17歳）と交配したポリツクステーツが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の5歳。

経歴

デビュー前

大久保福治厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

2月22日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラロードから1馬身半差の2着となった。

4歳（1990年）

1月28日、約9か月半の休み明けで迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中5週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグシケンドームをアタマ差制して初白星を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、山つつじ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

3月25日、約9か月半の休み明けで迎えた10戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローラブリーから1馬身半差の2着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。