ダイタクアルタス（1980年生、母ダイタクブレインズ）

Daitaku Altus

1980.03.01

ダイタクアルタス（1980年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時20歳）と交配したダイタクブレインズが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、中央平地22戦4勝2着3回。

経歴

2歳（1983年）

1月23日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーギャラクシーに7馬身の差をつけて勝利を決めた。

2月5日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードギャルソンから2馬身差の2着となった。

2月26日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイバーノンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のディストロイをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

11月13日、14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザリアルマコイから半馬身差の2着となった。

3歳（1984年）

6月24日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーテンリュウに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

7月21日、6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1985年）

10月6日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノキャスターをハナ差制して勝利を挙げた。

6歳（1986年）

1月6日、5歳以上900万下の新春特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は西橋昇騎手。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

1月18日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

2月9日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。