ビートワン（1992年生、母キトリ）

Beat One

1992.06.08

ビートワン（1992年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイナリワン（当時8歳）と交配したキトリが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

4月5日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、約8か月の休み明けで迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月6日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンダイナからクビ差の2着に甘んじた。

3月8日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンルートから5馬身差の2着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

4月30日、約12か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中8週で迎えた9戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。