ヨシノコスモ（1991年生、母タケホチドリ）
1991.05.23
ヨシノコスモ（1991年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時7歳）と交配したタケホチドリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下村 武光。戦績は、地方63戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1993年）
9月29日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月11日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイドーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月13日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノハシトウから2馬身半差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドコメットから3馬身差の2着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二1（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドコメットから3/4馬身差の2着となった。
4月7日、中5週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた22戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた23戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスミヒメから3馬身差の2着となった。
12月24日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアヤからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた26戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた27戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた28戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた29戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた30戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた32戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた34戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた35戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月26日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた39戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた40戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた43戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた44戦目は、梨花賞（荒尾ダート1640m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた45戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた46戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた47戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタジマヒーローからクビ差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた48戦目は、A2（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた49戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた50戦目は、A2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた51戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた52戦目は、JTキャビンカップ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた53戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた54戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた58戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた60戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた63戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。