ケルマテツク（1987年生、母カラキール）

Kermadec

1987.04.07

ケルマテツク（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンズプリテンダー（当時15歳）と交配したカラキールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、地方14戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

8月20日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトチカラから4馬身差の2着となった。

10月4日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコールダービーからハナ差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノシラユリから5馬身差の2着となった。

1月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた12戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドツバサからハナ差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。