ジエツトウイン(1986年生、母ミスロゼツテ)
Jet Win
1986.04.06
ジエツトウイン(1986年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハツシバオー(当時11歳)と交配したミスロゼツテが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮崎 敏。戦績は、地方51戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1988年)
8月25日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は447kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1989年)
7月5日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた8戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中0週で迎えた9戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1990年)
1月3日、中4週で迎えた14戦目は、5歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた15戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた18戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2(中津ダート1180m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた22戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインイブキから5馬身差の2着となった。
7月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2(中津ダート1180m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた25戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルソロンからクビ差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた26戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングアオバをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイールドポピーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(3戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインイブキから4馬身差の2着となった。
9月8日、連闘で迎えた30戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエレガンスからクビ差の2着に甘んじた。
9月16日、連闘で迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた34戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1991年)
3月17日、約5か月の休養明けで迎えた35戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトタジーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月21日、中1週で迎えた37戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大久保真二騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は大久保真二騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミモロッコから5馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大久保真二騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた45戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた46戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた47戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大久保真二騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。