トルーフアイター（1985年生、母ヒデノハナ）

True Fighter

1985.04.26

トルーフアイター（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時16歳）と交配したヒデノハナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

12月27日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミチルフアイターに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージハワイからクビ差の2着に甘んじた。

4月4日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。