リュウエリカ（1983年生、母エリカシンジユ）
Ryu Erica
1983.05.21
リュウエリカ（1983年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクオーザ（当時8歳）と交配したエリカシンジユが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方36戦8勝2着3回。
経歴
3歳（1986年）
5月11日、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデユールヒカルに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
5月31日、九千部賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、九千部賞（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルモントホークから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は真島元徳騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノキヤツプに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月2日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は手島勝利騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコダカプリンスに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
9月6日、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は北村欣也騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、オパール特設（佐賀ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1987年）
5月5日、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、ルビー特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサイチフジに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月26日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシアイバーから4馬身差の2着となった。
8月15日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースオーに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月19日、サファイヤ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1988年）
1月31日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は上野清章騎手。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。
2月14日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
3月5日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
3月27日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は林満明騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
4月16日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上野清章騎手。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。
12月18日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
2月4日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1990年）
1月22日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。