サンエイシスター(1984年生、母シスター)

1984.03.28

サンエイシスター(1984年3月28日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー(当時10歳)と交配したシスターが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 勇次郎。戦績は、地方17戦3勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦3勝 [3-0-2-12/17]
総賞金国内
201万円
生年月日
1984年3月28日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
斉藤裕園田
馬主
畑中博文
生産者
鈴木 勇次郎
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のシスターは地方22戦4勝2着4回。父のスイセイガバナーは地方17戦8勝2着4回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
トモスベビー4×231.25%
方景5*6×4*514.06%
レイモンド6×54.68%
バラツケー6×63.12%
Pharos7×71.56%
Nogara6×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
テディ系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
3/8
2枠2番
2人
481
-2
1988/04/21園田
ダ1300m
9/11
5枠5番
5人
483
-10
1988/04/06園田
ダ1300m
10/12
8枠11番
7人
493
+40
1987/09/16園田
ダ1300m
1/9
8枠9番
3人
464
+28
1987/09/01園田
ダ1300m
3/9
5枠5番
5人
436
-22
1987/08/17園田
ダ1300m
5/9
8枠8番
6人
458
+3
1987/08/04園田
ダ1300m
8/11
8枠11番
2人
455
+2
1987/07/20姫路
ダ1400m
5/10
7枠7番
6人
453
-10
1987/07/06姫路
ダ1400m
4/12
2枠2番
6人
463
-7
1987/06/17姫路
ダ1400m
4/10
6枠6番
6人
470
+4
1987/06/08園田
ダ1300m
7/10
6枠6番
3人
466
-4
1987/05/20園田
ダ1300m
1/10
6枠6番
9人
470
-2
1987/05/07園田
ダ1300m
7/11
8枠11番
6人
472
-8
1987/04/28園田
ダ1300m
6/9
8枠8番
6人
480
0
1986/09/10園田
ダ800m
1/10
7枠7番
1人
444
-2
1986/08/27園田
ダ800m
8/10
8枠10番
5人
446
+11
1986/07/14姫路
ダ800m
6/10
8枠9番
4人
435
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1986年)

7月14日、デビュー戦は寺地隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は435kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート800m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルセンプーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1987年)

4月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は寺地隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタカクラに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤木高太郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は寺地隆騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G3姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は上田二郎騎手(1戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G3姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は寺地隆騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G2園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G2園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F6 G1園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンタカシに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳(1988年)

4月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに29kg増やして迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤木高太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた16戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F6 G1園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上G2 G3園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は上田二郎騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。