ハーバーフブキ（1987年生、母ミリオンライン）
Harbor Fubuki
1987.03.05
ハーバーフブキ（1987年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のドロッポロード（当時10歳）と交配したミリオンラインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方18戦3勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Malindi | 4*4×4 | 18.75% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6*6*7 | 9.37% |
| きS | Foxlaw＝Aloe | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5*5*6×5 | 10.93% |
| 牡 | Prince Rose | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Dark Legend | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Dark Ronald | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 6*6*6*7×6 | 7.03% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- グレイソヴリン系
- ファミリーナンバー
- 13-a
レース成績
経歴
デビュー前
本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1990年）
1月8日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中5週で迎えた2戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーイチフジに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウオーカンに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月21日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
4月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C4ニ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングクロスに3馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
5月11日、中1週で迎えた13戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中6週で迎えた18戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。